毎日お風呂で体を洗っているのに、「なんとなく体臭が気になる」と感じたことはありませんか
私も50代になってから、汗をかいた後や仕事終わりに自分の臭いが気になるようになりました
最初はボディソープを変えれば改善すると思っていましたが、実際には「洗い方」そのものを見直したことで、体のすっきり感が変わりました
この記事では、53歳会社員の私が実践して効果を感じている加齢臭対策の洗い方を、実体験を交えながら紹介します
なぜ毎日洗っていても加齢臭は残るのか
毎日体を洗っていても、洗い方によっては加齢臭が残ることがあります。私も洗う場所や洗い方を見直すまでは、思うような変化を感じられませんでした
以前の私は次のようなことを意識して体を洗っていました
- 毎日湯船につかって体を洗えば、加齢臭は防げる
- シャワーだけでは不十分なので、湯船につかることが大切
特に汗をかきやすいワキや首の後ろを意識して洗っていました
しかし、思っていたような変化は感じられませんでした。汗をかいた後は以前と変わらず、自分の体から漂う臭いが気になっていました
毎日体を洗うだけでは十分ではなく、洗い方そのものを見直す必要があると感じました
洗いすぎも臭いの原因になる
体を洗いすぎると、かえって加齢臭を強くしてしまうことがあります
加齢臭が気になると、「もっとゴシゴシ洗えば臭いが落ちる」と考えてしまいがちです
しかし、必要以上に強く洗うと、肌を守るために必要な皮脂まで洗い流してしまいます。すると、乾燥した肌を守ろうとして皮脂が過剰に分泌され、その皮脂が空気に触れて酸化することで、かえって体臭が強くなる原因になるといわれています
この知識を知らなかった私は、昔は垢すりの要領でナイロンタオルでゴシゴシと洗っていました
洗えば洗うほど臭いが減ると思っていましたが、優しく洗うことの大切さを実感しました
加齢臭が発生しやすい部位を知る
加齢臭の発生しやすい部位を知ることは、効果的な対策への第一歩です。臭いやすい場所を意識せずに体を洗うのは、汚れている場所が分からないまま対策するようなものです
まずは知っておきたい、加齢臭の発生する部位を紹介します
- 頭皮・・頭皮には体の他の部位と比較し、約2倍の皮脂腺があるといわれています。そのため、臭いも強く感じられます
- 首や耳の後ろ・・頭皮の次に加齢臭が強く臭う部位です。皮脂が多く分泌されているので、ノネナールが発生しやすいといわれています
- 胸元や脇・・鼻に近い部位のため、襟元から加齢臭が漂ってくると、すぐに気付きます
- 背中・・面積が広いため皮脂腺が多く、臭いが強く感じられます
私は工場で仕事をしているので、昼過ぎには作業着の首元が汗で湿ってきます。汗が乾き始める頃になると、首元や胸元から嫌な臭いを感じることがあります。「加齢臭は首や胸元から出やすい」ということを改めて実感しました
私が洗い方を変えて実感したこと
洗い方を変えたことで、お風呂上がりのすっきり感や肌の状態に少しずつ変化を感じるようになりました
そのきっかけは、妻から言われた何気ない一言でした
以前は「しっかり洗えば臭いは落ちる」と思い込み、とにかく力を入れて体を洗っていましたが、洗ってもなかなか臭いが軽減しませんでした
そこで、ネットで加齢臭対策について調べてみることにしました。検索すると、ボディソープや消臭グッズを紹介するサイトが数多く表示されました。しかし、情報が多すぎて何を信じればいいのか分かりませんでした
そんな状況を見ていた妻から「まずはお金をかけずに、洗い方を変えてみたら?」と言われました。
最初に見直したのは、「ゴシゴシ洗えばきれいになる」という思い込みでした
ゴシゴシ洗うのをやめた
以前の私は、ナイロンタオルで体をゴシゴシこするように洗っていました
仕事で汗をたくさんかくので、「汚れをしっかり落とさなければ加齢臭はなくならない」と思っていたからです
特に首の後ろや胸元、脇などは、汚れを落とそうと力を入れてこすっていました
肌がうっすらピンク色になるまでこすっていたこともありました。今思えば肌に必要な皮脂まで落としてしまっていたのかもしれません
加齢臭について調べるうちに、洗いすぎは皮膚の乾燥を招き、かえって皮脂の分泌を増やしてしまうことがあると分かりました
それを知ってからは、ナイロンタオルで力いっぱいこすることをやめ、泡で優しく洗うことを意識するようにしました
ゴシゴシ洗うのをやめても劇的に加齢臭がなくなったわけではありません。しかし、お風呂上がりの肌のひりひり感はなくなり、「毎日の積み重ねが加齢臭対策につながるんだ」と実感しています
泡立てて優しく洗うようにした
ゴシゴシ洗うのをやめたあと、次に意識したのが「泡立てて優しく洗うこと」でした
最初は「こんなに優しく洗って、本当に汚れが落ちるのだろうか」と半信半疑でしたが、続けてみると、お風呂上がりの肌がつっぱりにくくなり、洗い上がりも以前よりもっちりとした肌触りを感じるようになりました
ふわふわの泡で洗うだけでも気持ちよく、以前より入浴時間が楽しみになりました
以前の私は、ボディソープをナイロンタオルにつけて、そのまま体をこすって洗っていました。泡立ちが少なくても「汚れさえ落ちればいい」と思っていたからです
しかし、その洗い方を続けても臭いは思うように減りませんでした。そこで加齢臭について調べる中で、泡で汚れを包み込むように優しく洗うことが大切だと知りました
私は普段から顔のスキンケアもしているため、「顔はゴシゴシ洗わないのに、体だけ強くこすっていた」と気付きました。洗顔と同じように、体も泡で包み込むように洗うことが大切なのだと実感しました
加齢臭対策は特別なことをするのではなく、毎日の洗い方を少し見直すだけでも変化を感じられるかもしれません
洗う場所を意識するようにした
体を優しく洗うことに加えて、洗う場所も意識するようになりました
劇的な変化があったわけではありませんが、臭いが気になる部分を意識して洗うようになりました。その結果、シャワーで泡を流したあとは首元や耳の後ろまでさっぱりした感覚があり、以前より気持ちよく眠れるようになりました
以前の私は、体全体を洗っているつもりでも、加齢臭が発生しやすい部位までは意識できていませんでした
加齢臭の原因を知る中で、首の後ろや耳の後ろ、胸元、脇、背中などは皮脂の分泌が多く、臭いが発生しやすいことを知りました
それからは、泡で優しく洗うだけでなく、これらの部位を一つひとつ丁寧に洗うようにしています
特に私は工場で仕事をしているため、夏場になるとヘルメットの中が蒸れて、耳の後ろも含めて首の後ろに汗をかきます。そのため、お風呂では首の後ろや耳の後ろを特に意識して洗うようになりました
以前は気にしていなかった場所ですが、こうした小さな積み重ねも加齢臭対策には大切だと感じています
毎日のお風呂は何気ない習慣ですが、少しだけ洗う場所を意識するだけでも、加齢臭対策の第一歩になると思います
加齢臭の原因や、洗い方以外の対策については、「50代男性の加齢臭対策完全ガイド|53歳会社員が実践した原因・対策・おすすめ習慣」で詳しく紹介しています
ボディソープ選びも重要だった
洗い方を見直したことで以前より良くなりましたが、汗をたくさんかく日は臭いが気になることがありました。
加齢臭対策用のボディソープを使い始めてからは、洗い上がりのさっぱり感が増し、汗をかいた後の臭いも以前ほど気にならなくなったように感じました
ボディソープを変えるだけで加齢臭が完全になくなるわけではありませんが、ボディソープ選びも加齢臭対策の一つだと実感しました
毎日のケアを見直したことで、お風呂上がりのすっきり感は以前より良くなりました
しかし、工場で仕事をして汗をたくさんかく日には、夕方になると首元や胸元の臭いが気になることがありました
そこで次に見直したのが、毎日使っているボディソープです
以前は「体を洗えれば何でも同じ」と思い、特に気にせず選んでいました
しかし、ドラッグストアなどで商品を見比べるうちに、加齢臭に着目したボディソープが数多く販売されていることを知りました
私は、体の洗い方だけでなく、自分に合ったボディソープを取り入れたことで、毎日の加齢臭ケアを無理なく続けられるようになりました
私が実際に使って感じたことや、それぞれの使用感、ボディソープを選ぶ際に意識したポイントについては、「加齢臭対策におすすめのボディソープ|53歳会社員が実際に使って比較」で詳しく紹介しています
今日からできること
加齢臭対策は、特別なことを始めなくても、毎日のお風呂で少し意識を変えることから始められます
私自身も最初から正しい洗い方ができていたわけではありません
「しっかり洗えば大丈夫」と思い込んでいましたが、洗い方や洗う場所を見直したことで、お風呂上がりのすっきり感だけでなく、「今日も大丈夫かな」と不安になることが少なくなりました
まずは、次の3つを意識してみてください
- ゴシゴシこすらず、泡で優しく
- 首の後ろや耳の後ろなど、加齢臭が発生しやすい部位を丁寧に洗う
- 自分に合ったボディソープを選び、毎日のケアを続ける
どれも今日のお風呂からすぐに実践できることばかりです
一度にすべてを変えようとしなくても大丈夫です
私も一つずつ見直しながら続けてきたことで、以前より自分の体臭を気にする場面が少なくなったと感じています
毎日の積み重ねが、加齢臭対策だけでなく、清潔感や自信にもつながっていきます
ぜひ今日のお風呂から、一つだけでも取り入れてみてください
加齢臭の原因から衣類・食生活・運動まで総合的に知りたい方は、「50代男性の加齢臭対策完全ガイド|53歳会社員が実践した原因・対策・おすすめ習慣」もぜひ参考にしてください
まとめ
私も最初から正しい洗い方を知っていたわけではありません
「しっかり洗えば大丈夫」と思い込んでいましたが、毎日の体の洗い方や洗う場所、ボディソープを少しずつ見直したことで、お風呂上がりのすっきり感が増し、「臭っていないかな」と気にすることも以前より少なくなりました
加齢臭対策は、一度で劇的に変わるものではありません
毎日の正しい洗い方を続けることが、清潔感のある印象につながると私は実感しています
その後はボディソープも見直しました。実際に使ってみると、それぞれ洗い上がりや使用感に違いがあり、自分に合ったものを選ぶことの大切さを実感しました
加齢臭が気になり始めた方は、まずは毎日の洗い方を見直してみてください。そのうえで、ボディソープ選びにも興味がある方は、「加齢臭対策におすすめのボディソープ|53歳会社員が実際に使って比較」も参考にしていただければと思います
加齢臭対策をもっと進めたい方へ
ここまで読んでいただいた方なら、加齢臭は「ゴシゴシ洗えば解決するものではない」と感じていただけたのではないでしょうか
そして、使うボディソープも見直したことで、工場で一日汗をかいた日でも、「前ほど臭いが気にならない」と感じる日が増えました
もちろん、どの商品にも向き・不向きはあります
だからこそ、実際に私が使って感じたことを正直にまとめました
「どのボディソープを選べばいいかわからない」
「できるだけ失敗せずに選びたい」
そんな方へ向けて、「加齢臭対策におすすめのボディソープ|53歳会社員が実際に使って比較」で、私が実際に使って「これは続けられる」と感じたボディソープを詳しく紹介しています

